モノ派の持ち物 – Sony BRAVIA KDL-40NX720

Sonyからモノリシックデザインのテレビが発表されてから、約2年が経過しました。
当初はまったく手が出なかった価格も徐々にこなれてきたこともあり、BRAVIA KDL-40NX720を購入しました。
BRAVIA KDL-40NX720の魅力は、前述したモノリシックデザインと呼ばれるその意匠にあります。
前面が一枚のガラスで構成され、ベゼル部とディスプレイの段差・凹凸が一切ないため、SonyとBraviaのロゴがなければ完全に一枚の黒いガラス板に見えます。
毎年の製品発表ごとに、良いんだか悪いんだかわからないまま刷新されていく日本製品のプロダクトデザインの中にあって、2年間基本的なデザインを維持しているっていうだけでも十分すごいことだと思います。

テレビという製品カテゴリのデザインとして、自分がこれまで見た中では文句なく一番美しいです。
見てるこっちが緊張するくらいのデザインに出会ったのは、Apple製品以外では久しぶりな気がします。

あとはざっと見て他の人のレビューに書いてなかったことを中心につらつらと書いておきます。
サウンドバースタンド SU-B401S

このスタンドは別途購入が必要です。
付属のデフォルトスタンドも存在感をうまく消していて素晴らしいのですが、本体のミニマルなデザインを引き立てるアルミニウムの質感と直線的な造形があってこそのモノリシックデザイン。僕のように見た目に惹かれての購入の場合は必須のような気がします。
ちなみに電源アダプタが結構大きいので、アダプタの設置場所に多少の気遣いが必要になります。
本体とは付属のHDMIケーブルで接続し、あたりまえですがNX720のリモコンで音量操作を行います。
ロゴの常時点灯
初期設定では電源ON時に常に前面中央のSonyロゴが点灯します。
照度を抑えてあるので眩しいというほどではありませんが、視聴の際に気が散るのは間違いありません。設定で電源のON/OFF時のみ点灯に変更することができるため、ここは速攻変更をおすすめします。
というか出荷時のデフォルトをこっちにするべきです。
ワイヤレスネットワークへの接続
ワイヤレスLANは802.11n規格まで対応しています。
我が家のルータは802.11nの2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応したAir Mac Extremeです。
5GHz帯でつなぐほうがスループットがだせますのでそちらで接続したかったのですが、ためしてみたところNX720は5GHz帯の通信に対応していない模様で接続することができず、やむなく2.4GHzで接続しました。
特にこれといった問題はありませんが、機器の相性の問題なのか、ネットワーク名が秘匿状態の場合も接続がうまくいかず、ネットワーク名を公開に変更したこともついでに書いておきます。
つないだはいいけど、娘にYoutubeでチルビーダンスを見せたとき以外使ってません。。
MediaRemoteアプリ

SonyからMediaRemoteなるアプリがiOSとAndroidに無料提供されています。
ひとことで言うとiPhoneやAndroid端末をリモコンやキーボードの代わりに使えるようにするアプリなのですが、よくある赤外線通信ではなく、同じネットワークにつないだ製品をwi-fi経由で操作するかたちです。
リモコンがあれば別いらないという意見はごもっともですが、僕のようにリビングにリモコンを置いておきたくない人間が重宝するかも知れません。
あと、テレビのソフトウェアキーボードでは正直まどろっこしくて文字入力する気にならないので、Youtubeとかを見て検索するときなんかは必須だと思います。
関係ない話ですが、アプリレビューのコメントが頭悪すぎて泣けてきますね。。
まとめ
電源を消している時が一番美しいテレビって、テレビ的にどうなのか。
という矛盾をはらみつつも、ことデザインに関して言えば諸手を上げて拍手喝采レベルです。
忙しいこともあって、購入以来ほとんど映像を写したことがないながらも高い満足感を得ている理由はたぶんそこなんだと思います。
全面ガラスでピカピカしているので、娘が思いっきりつけた手あかも拭きとりがいがあってよろしい。
サウンドバーも購入3日目にして積み木攻撃でへこみましたがそれもよろしい。
よろしい。。。。悲しい。。。。






